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[成年被後見人及び成年後見人]
精神上の障害により物事の判断能力が、日常ほとんどなくなってしまった人で、家庭裁判所から後見開始の審判をされた人を、成年被後見人といいます。この人には、法定代理人として後見人が付きます。後見人とは、子供に対する親の立場に似ています。成年の人に付きますので、この後見人のことを、成年後見人といいます。これは、民法8条に規定があります。
民法8条「後見開始の審判を受けた者は、成年被後見人とし、これに成年後見人を付する。」
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